みなさんこんにちは!
ナイルメカチャンネルです。
今回は、電動パーキングブレーキ(EPB)が解除できないときの対処法について解説します。
正直これ、
👉 知っているかどうかで“詰むかどうか”が変わるレベルの知識です
ただし内容的にリスクもあるため、注意点も含めてしっかりお伝えします。
この記事はこちらのYouTubeの記事版です。
👉【緊急時用】電動パーキングの解除方法
まず結論|EPBは“物理的に解除できる”
電動パーキングブレーキは電子制御ですが、
👉 最終的にはモーターでブレーキピストンを押しているだけ
なので、
👉 構造的には手動で戻すことが可能です
電動パーキングブレーキ(EPB)の仕組み
EPBは以下の構成で動いています。
- 電子制御モジュール
- 電動モーター(キャリパーに装着)
- 室内スイッチ
動作としては、
👉 モーターが回転
→ ピストンを押す
→ ブレーキをロック
というシンプルな構造です。
よくあるトラブル|EPBが解除できない
実際に多いのがこのパターンです。
👉 この状態になると
「車が動かせない」状態になります
緊急時の解除方法(応急処置)
ここからは“応急対応”です
自己責任+安全確保が前提です
① EPBモーターを取り外す
- リアキャリパーに付いているモーターを確認
- トルクス(T30など)で固定されている
- ネジを外してモーターを取り外す
② ギアを手動で戻す
モーターを外すと、
👉 内部に星型(トルクス状)のシャフト
があります。
これを
- プライヤー等で
- 逆回転させる
ことで、
👉 ピストンが戻り → ブレーキ解除
重要な注意点(ここかなり大事)
この作業はあくまで「その場しのぎの解除」です。
■ ① 車が完全にフリーになる
- サイドブレーキ効かない
- 坂道は超危険
👉 必ず
- Pレンジ
- 輪止め
を使うこと
■ ② ブレーキ位置がズレる
モーター外した状態で動かすと
👉 キャリブレーション(基準位置)が狂う
■ ③ 再調整が必須
- VCDS等で基本調整
- もしくは整備工場でリセット
👉 これやらないとブレーキ不具合の原因になります
やってはいけないNGパターン
👉 最悪ブレーキトラブルに直結します
トラブルを防ぐ方法
定期点検
- ブレーキパッド残量
- EPB作動チェック
バッテリー管理
EPBは電圧依存なので
👉 バッテリー弱ると不具合出やすい
診断機チェック
- エラーコード早期発見
- 予防整備が可能
まとめ
- EPBは構造的に手動解除できる
- ただし完全に応急処置
- 解除後は必ず再調整が必要
- 安全確保(P+輪止め)が最優先
ナイルからひとこと
この方法は正直、「知識として知っておく」レベルがちょうどいいです
実際にやる場面は
- レッカー移動
- 緊急退避
くらい。
普段は
👉 無理せず専門店に任せるのがベスト
お問い合わせ
👉 ナイルプラス・Deemarkで対応可能です
公式LINEからご相談ください
👉 公式LINEから
「氏名・車種・年式・症状」を送っていただくと
スムーズにご案内できます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
いいね・チャンネル登録もぜひお願いします!
▼ナイルプラスのサービス詳細▼
ナイルメカチャンネル
ブレーキ動画
ナイルメカチャンネルのブログ版はこちら(タップで一覧表示)
ブレーキパッド
警告灯
キャリパー
警告灯ナビ
※外部サイト:海と風とトマト
「どのランプかわからないけれど、何か調子が悪い…」というときに、
症状から“関係しそうな警告灯”を逆引きできる一覧です。
▼ タップでジャンプ
- 🛠 エンジン・排気・冷却系の警告灯
- エンジンチェックランプ
- EPC警告灯
- DPF警告灯
- AdBlue警告灯
- クーラント警告灯
- 🛡 ブレーキ・安全装備・運転支援の警告灯
- ABS警告灯
- ESP/ESC警告灯
- サイドブレーキ/EPB警告灯
- エアバッグ警告灯
- ACC・レーンアシスト警告灯
- タイヤ空気圧警告灯(TPMS)
- 🔌 電装・駆動系の警告灯
- バッテリー警告灯
- オイル圧警告灯
- ステアリング/パワステ警告灯
- ギアボックス(DSG)警告灯











