みなさんこんにちは!
ナイルの平田です!
今回は、「走行中にゴーゴー・ゴロゴロ音がする」
という足回りの異音について解説します。
実際に入庫した
トゥーラン(1T)の事例をもとに、
まで詳しくご紹介します。
この記事はこちらのYouTubeの記事版です。
👉【走行中の異音】原因の特定方法と修理【トゥーラン】
今回の症状|40km/hでも大きなゴーゴー音

まずは試運転で確認します。
実際の状態はこんな感じです。
👉 かなり典型的な症状です
この時点で疑うべき原因
このタイプの音は、
- タイヤ
- ハブベアリング
- ドライブシャフト
- ブレーキ引きずり
あたりが候補になります。
👉 ただし今回のように「速度と比例して一定の唸り音」が出る場合は
ハブベアリングがかなり有力です。
診断|リフトアップして音の発生源を特定

次にリフトアップして確認します。
方法
- タイヤを回す
- ドライバーを当てて音を聞く(聴診)
👉 これでどの位置から音が出ているか特定できます。
結果
- 特定の片側から異音
- 回転に合わせてゴリゴリ音
👉 ハブベアリング不良確定
原因|ハブベアリングの劣化

今回の原因はこちらです。
ハブベアリングの摩耗・損傷
なぜ音が出る?
ベアリング内部が劣化すると
👉 結果として
- ゴーゴー音
- ゴロゴロ音
が発生します。
修理内容|ハブベアリング交換
作業の流れです。
① キャリパー取り外し
- 重量があるため注意
- ホースに負担をかけないように固定
② ナックル取り外し
- ハブ周りを分解
- ベアリングへアクセス
③ ベアリング確認
取り外した状態で回すとゴリゴリと異音あり
👉 完全にアウトです
④ ベアリング交換
- 古いベアリングを分離
- 新品に交換
⑤ ABSセンサー清掃
- 汚れ除去
- 誤作動防止
👉 ここも地味に重要です
⑥ 組み付け
- 新品ボルト使用
- 規定トルクで締め付け
👉 再使用NGのボルトに注意
修理後|異音は完全に消失
試運転の結果
- 50km/hでも静か
- 異音なし
👉 正常状態に復帰
こんな症状はハブベアリングを疑う
👉 ほぼハブベアリングです
よくある誤解
❌ タイヤのせいだと思っている
→ 実はベアリングのことが多い
❌ まだ走れるから放置
→ 悪化して振動や安全性に影響
放置するとどうなる?
- 音がどんどん大きくなる
- ガタつき発生
- 最悪、走行不能
👉 早めの交換が重要です
まとめ
今回のポイントです。
ナイルからひとこと
異音は「音が出ている=もう壊れている」サインです。
早めに対処すれば
できます。
お問い合わせはこちら
👉 ナイルプラス・Deemarkで診断可能です
👉 公式LINEから
「氏名・車種・年式・症状」を送っていただくと
スムーズにご案内できます。
最後に
今回の内容が参考になった方は、
ぜひ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いします!
それではまた次回お会いしましょう!
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