こんにちは、ナイルメカチャンネルです!
今回は、Golf 7 GTI(EA888 2.0TSI)にウォールナットブラスト施工を行い、吸気バルブのカーボン除去に加えて
インジェクター清掃・テフロンシール交換まで実施しました。
直噴エンジンでは避けて通れない
これらをリフレッシュする整備内容です。
この記事はこちらのYouTubeの記事版です。
👉インジェクター清掃・テフロンシール交換作業
今回の施工内容

今回の作業は以下のセットメニューです。
👉 ナイルではこの「同時施工」を推奨しています
なぜインジェクターも同時に外すのか?


直噴エンジンの場合、インジェクター先端の汚れも燃焼に影響します
さらに、
- インマニ外すタイミング
- 作業アクセスが取れる状態
このタイミングでやらないと、
後からやると二度手間になります。
ウォールナットブラストの効果


施工前後では、
がはっきり確認できます。
体感できる変化
👉 特に街乗りメインの車両は変化が出やすいです
インジェクター取り外しと清掃
使用するのは、
- VW純正SST
- スライディングハンマー
作業ポイント
- 専用工具で真っ直ぐ引き抜く
- 無理にこじらない
- ノズル損傷に注意
インジェクターは多孔ノズルなので、詰まり=燃焼不良・失火の原因になります。
テフロンシール(PTFE)の重要性
ここが今回の一番のポイントです。
テフロンシールは再使用不可
ゴムではなくPTFE(テフロン素材)
なので、一度変形すると戻りません。
👉 必ず新品交換が必要です
正しい装着手順(4段階)
テフロンシールは特殊な装着方法になります。
① 拡径(広げる)
② 挿入
③ 一次縮径
④ 最終縮径 → 圧入
重要ポイント
👉 「入った=OK」ではなく
👉 嵌合状態がすべて
NG例(よくあるミス)
これをやると、
- 燃圧低下
- 失火
- 燃料漏れ
👉 普通にトラブルになります
施工後の状態
今回の車両では、
- カーボンは軽度
- それでも効果はしっかり体感
施工後の印象
- アイドルが静か
- 吹け上がりが軽い
👉 「違いが分かる整備」の代表例です
この作業が必要な車の特徴
👉 1つでも当てはまれば検討価値ありです
まとめ
今回のポイントです。
ナイルからひとこと
この作業は、やり方で仕上がりが大きく変わる整備です。
特にテフロンシールは、
👉 知識と工具がないと危険な領域
なので、確実な施工をおすすめします。
施工依頼はこちら
VW・Audi専門店ナイルプラス/Deemarkにて対応可能です。
- ウォールナットブラスト
- 吸気系メンテナンス
- DSG・エンジン整備
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