みなさんこんにちは!ナイルメカチャンネルです!今日のテーマは、VW AWポロGTIのフォグランプをハロゲンからLEDに交換する方法についてです。特に、交換後にメーターに警告灯が点かないようにするための手順も紹介します。
フォグランプの明るさ確認
まず、現在のフォグランプの明るさを確認しましょう。現行のハロゲンランプはオレンジがかった光で、ヘッドライトとのコントラストが気になります。
交換作業の準備
必要な道具
- LEDバルブ(今回使用するのはベロフ製)
- 工具(ひねるためのドライバーなど)
注意点
交換は比較的簡単ですが、LEDバルブに交換後、警告灯が点灯する場合があるため、コーディングが必要です。
フォグランプの交換手順
1. リフトアップ
フォグランプはバンパーを外さずに交換できますが、作業を見やすくするためにリフトアップします。
2. フォグランプの取り外し
フォグランプのカバーを外し、フォグランプ自体をひねって取り外します。
3. LEDバルブの取り付け
新しいLEDバルブを取り付けます。この際、LEDの位置が正しく垂直になっていることを確認してください。位置がずれていると、反射板での光の照らし方が変わり、明るさが不均一になります。
4. 配線の調整
配線をタイラップやスポンジテープで固定し、遊ばないように調整します。
警告灯対策のコーディング
1. コーディングの必要性
フォグランプをLEDに交換した場合、車両のシステムがバルブ切れと認識することがあります。そのため、コーディングでLEDバルブに交換したことを車両に認識させる必要があります。
2. コーディング手順
専用の機器を使って、フォグランプの設定をLEDに変更します。これにより、警告灯が点灯しなくなります。
最終確認
1. 明るさの確認
新しいLEDフォグランプの明るさを確認します。ハロゲンに比べて格段に明るくなり、ヘッドライトとのコントラストも改善されます。
2. 警告灯の確認
コーディングが正しく行われたか、警告灯が点灯しないことを確認します。
まとめ
フォグランプをハロゲンからLEDに交換するのは比較的簡単ですが、警告灯対策のためのコーディングが必要です。DIYで交換する際は、適切なコーディングも行うことをお勧めします。
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