【STOP死亡事故!】車載ジャッキの危険性と対策をVW専門店がご説明します!

修理・点検

お電話やメール等でのお問い合わせは、対応に漏れが出てしまう恐れがございます。
必ずラインでのお問い合わせをお願いいたします。
ナイルのYouTubeのチャンネル登録をしたスマホ・PC等のスクリーンショットを送っていただいた方は、見積無料のサービスを行っております。

【VW専門特化のベテランメカニック集団があなたのお悩みにお答えします!】
御来店の難しい方や、DIYでの整備の方法などを知りたい方は、有料サービスのメカコンシェルジュをご利用下さい。

皆さんこんにちは!ナイルメカチャンネルです!

今日は大事な話題を取り上げます。最近、DIY整備中の事故が増えており、特にタイヤ交換中の事故が多発しています。昨年も痛ましい事故がありましたよね。タイヤのホイールが取れて子供さんに当たったり、自分でジャッキアップして作業中にジャッキが倒れてしまったり…こういった事故はできるだけ防ぎたいものです。

そこで今回は、ナイルの台車を使って、安全にタイヤを交換する方法をご紹介します。さらに、なぜ下に潜るべきではないかを詳しく解説します。では、さっそく始めましょう!

タイヤ交換の基本手順

パンタグラフジャッキの使用方法

平田:「まず、純正のパンタグラフジャッキを使って車を持ち上げます。フォルクスワーゲン車の場合、ホイールボルトの外側にキャップが付いているので、これを外します。」

Aiko:「了解です。キャップを外したら、ロックナットを外しますね。」

平田:「そうそう。ジャッキポイントは車の下部にあるくぼみを探して、その位置にジャッキをかけます。フラットな場所で作業することが重要です。」

Aiko:「こんな感じですね。手で回せるところまで回して、あとはレバーで持ち上げます。」

平田:「そうです。必ず車が安定していることを確認しながら進めてください。」

タイヤの取り外し

Aiko:「車が持ち上がったら、ホイールボルトを緩めて外します。国産車と違って、ドイツ車はボルト式なので、タイヤが落ちないように足で押さえながら外します。」

平田:「いいですね。その後、取り外したタイヤを車の下に入れておくと、安全性が高まります。これで、ジャッキが倒れても車全体が下に落ちるのを防げます。」

油圧ジャッキの使用

平田:「次に油圧ジャッキを使ってみましょう。油圧ジャッキは力を生み出すための道具で、保持するためのものではないので、馬を使って作業を行います。」

Aiko:「はい。油圧ジャッキで持ち上げてから、馬を入れますね。」

平田:「そうです。ジャッキを使うときは、ローラーが少し動くので、車が斜めに上がることがあります。だから、下に潜るのは非常に危険です。必ず馬を使ってください。」

まとめ

平田:「今回の動画で、パンタグラフジャッキと油圧ジャッキの使い方を詳しく解説しました。DIYでタイヤ交換をする方は、ぜひこの動画を参考にして、安全に作業を行ってください。」

Aiko:「事故を防ぐために、しっかりとした準備と正しい手順が大切ですね。」

平田:「その通りです。今回の内容が役に立ったと思ったら、いいねとチャンネル登録をお願いします。また次の動画でお会いしましょう。さようなら!」

安全なタイヤ交換の方法を学んで、DIY整備を楽しみながら、安全第一で行ってくださいね!

タイトルとURLをコピーしました